お世話になっております。

おもちゃ屋Kimiです。

本日ご紹介するゲームはパズル系のゲームです。

アナログゲームならではの、スピーディで頭を使う体験が味わえます。

その名も「ウボンゴ」

箱に書かれた「パズル盤ゲームの決定版」という言葉に偽りなしです。

ルールは簡単！

参加するプレイヤーはそれぞれ12枚のパズルタイルを受け取ります。

大きさは様々。カラフルさが特長です。

そして１つとして同じものはないパズルボードを、１人１枚受け取ります。

こちらもたくさんの種類があります。

パズルボードの右には、タイルを置くところ。

パズルボードの左には問題が書かれています。

全員にパズルボードが行き渡ったら、

ちょっと変わったサイコロを振ります。

一番下のお面のような目が出ました。

ここからゲームスタート！

そのお面に書かれているタイルを探して、右の図の中にピッタリ収まるように当てはめます。

どのパズルボートのどの目でも、必ずぴったり当てはまるようになっています。

完成しました！

完成したら「ウボンゴ！」と宣言します！

ルールは簡単です！

しかし、パズルタイルを回転させて！ひっくり返して！と、一筋縄ではいきません。

このパズルボード、

表面が3つ、裏面が4つのピースでパズルをするようになっています。

もちろん4つは難しい！

出たのはゾウの目。

ピースを探して…

ウボンゴ！

大人と子供、経験者と未経験者などでハンデを用いて調整することもできます。

こうしてパズル遊びをする知育要素も強いゲームですが、対戦するルールもあります。

対戦するときはこちらの宝石と袋を使用します。

宝石は4色。

そしてラウンドトラックボード

上には宝石の価値が記されています。

赤が4点、青が3点、緑が2点、茶色が1点です。

次に左に青い宝石を、右に茶色の宝石を9つずつ配置します。

これは9ラウンド行うことを意味します。

一番最初に「ウボンゴ！」宣言をしたプレイヤーはボードの青い宝石１つと、袋からランダムに１つの宝石を獲得します。

2番目に宣言できたプレイヤーはボードから茶色の宝石１つと、袋からランダムに１つの宝石を獲得します。

3番目以降のプレイヤーも砂時計が落ちきるまでに完成することができたら、袋から１つ宝石を獲得できます。

砂時計が落ち切ったら次のラウンドへ。

パズルボードを新しいものと取り替えて、またパズルにチャレンジしましょう！

9ラウンド終わった時点で、最も点数を獲得したプレイヤーの勝利です。

子供から大人まで夢中になるパズルゲーム。「ウボンゴ！」と宣言できた喜びは格別です！