皆さまこんにちは。

おもちゃ屋Kimiです。

突然ですが

本日ご紹介するボードゲームの中には、ちょっと変わったアイテムが同封されています。

こちらです。

アイマスク。

本日ご紹介するゲームはこちら！

私が夢みるとき

上下で見れる変わったカードを使います。

作風の異なるイラストレーターが描いている110枚の夢カードがあり、上下と両面印刷になので合計440ものキーワードがあります。

どのカードも独特の世界観があってつい見入ってしまいます。

他の人からのヒントを手掛かりに夢カードのキーワードを当てようとする「夢みるひと」がアイマスクをしています。

他のプレイヤーたちはカードをランダムに配る事で３つの陣営に分かれます。

妖精・ブギーマン・睡魔です。

人数によって異なりますが、

こんなふうにカードをセットしましょう。

（自分がどの陣営に属するかは非公開です。画像は7人プレイ時）

表になっているカードは「カエル」です。

一人一単語だけヒントとして出していきます。

例えば両生類。梅雨。緑色。などです。

夢みるひとはいつでも答えがわかったら回答します。

正解したら黄色いエリアに、失敗したら青いエリアに置かれ、次のカードが公開されます。

※この時、夢みるひとに正解か不正解かを教えることは出来ません。

次のカードはパン屋です。

イースト菌。販売。ジャム。などヒントをまた1人ずつ出していきましょう。

これを２分間行います。

夢みるひとは時間が来たら、自分の夢を思い出し、どんな夢を見たか語ります。

「私が夢みたとき、カエルのパン屋さんが笑顔で音楽を奏でていた…」

夢みるひとが語り終えたらアイマスクを取ります。

次に得点方法です。

妖精は正しい答え1つにつき1点

ブギーマンは誤った答え1つにつき1点

睡魔は正解と不正解の差が少ないほど得点

夢みるひとは正しく言えた答え1つにつき1点と、それらを全て語ることができていれば2点

となります。

得点チップが雲、星、三日月、満月でかわいいです。4から10人で遊べるゲームなのでたくさんあります。

全てのプレイヤーが夢みるひとを担当したらゲームは終了。最も点数の多い人の勝利です。

皆さんは自分が見た夢を覚えていますか？

ゲームが終わる事には夢見心地に似た気分を味わえるはずです。