木のおもちゃとボードゲームのkimi は、現在準備中です。

2018/09/03 20:21

こんにちは。おもちゃ屋Kimiの船山です。前回の投稿から随分と経ってしまいました。反省反省。


その間に、長女が8歳になりました^_^

今年の誕生日はクーゲルバーンのドミノラリーセットと、本5冊と、3Dプリントの月(光るもの)と、土星と木星のクッションでした。

その他にも私の友人からたくさんいただいちゃいました。皆さま本当にありがとうございます。


さて、前回の続きです。


親が変わらなきゃいけないといところまでお話させていただきました。きっと「わかってる」「わかってるけど出来ない」という方が多いのかもしれません。もちろん出来ないのには理由があります。「家事が忙しい」「共働き」「帰りが遅い」「おじいちゃん、おばあちゃんがスマホを見せちゃう」「子どもの遊びについていけない」などなど。理由は人それぞれあります。


私は数ある理由の中の「おばあちゃんがスマホ見せちゃう」と「子どもの遊びについていけない」について、ボードゲームや知育玩具で解決出来ると思っています。


この話をするにあたって大切なのは「おばあちゃんがスマホ見せちゃう」は何故なのか?「子どもの遊びについていけない」は何故なのかです。皆さんが特別なわけでも、悪いわけでもなく、そこには理由があります。


当たり前のようですが、答えは「保護者が遊びたい物」と「子どもが遊んでる物」が違うからです。


子どもが好きかなぁと、喜ぶかなぁと思って、子どもが欲しいとせがむ物ばかり与えていませんか? 結果手に負えなくなっていませんか?


今、ちょうど長女にこんな質問をしてみました。


「〇〇ちゃんが凄く欲しいおもちゃと、パパとママが一緒に遊んでくれるおもちゃだったらどっちが欲しい?」


答えは後者でした。当たり前ですよね? 


「一緒にやってくれるなら、おもちゃじゃなくて鉛筆でもノートでも良い」


だそうです。