2018/01/19 16:28


お世話になっております。

おもちゃ屋Kimiです。


盛り上がってるか~い このお茶会~♪

はい!ということで!

本日ご紹介するゲームはこちら!



ハイテンション利休!

インパクト大のこのパッケージ。

見た目だけでなく、ゲームのテーマ性も不思議です。


ルールブックの概要がこちら

プレイヤーは戦国武将となり、利休の茶会に出席する。茶会で自慢の茶器を披露し、利休のテンションを見計らい、ほどよい額の茶菓子を手に入れた者が勝者となる。


以上です。

たくさんのボードゲームを遊んできましたが、ここまで不思議なテーマは他になく、つい笑ってしまいました。


しかし!ゲームの根幹は驚くほどしっかりしていて、読み合いとマネージメント能力が試される良作です!


ではさっそくルールを説明していきます。


まずは全てのプレイヤーが一等級から五等級までの茶器カードを一枚ずつ持ちます。



それぞれ利休に献上された際にどれだけテンションを上げるかが記載されています。


次に茶菓子カード



3両から7両まで、各6枚あるので、シャッフルして1つの山にしておきます。


それではゲームスタート

ゲームは春夏秋冬の4ラウンドで行われます。


まず最初のプレイヤーが手札から茶器を披露します。



三等級茶器を披露しました。


次のプレイヤーは二等級茶器を披露しました。



スタートプレイヤーも含めて2番目のプレイヤーからは裏向きで披露することもできます。


次のプレイヤーは裏向きで茶器を出しました。




全員が茶器カードを出し終わったら




裏向きで出した茶器カードを表にします。




この際に、一番等級の高い茶器が利休に献上されます。

しかし、最高値を出したプレイヤーが2人以上いると、利休に茶器を献上できません。




なのでこの場合は三等級茶器を出したプレイヤーです。

利休に三等級茶器が献上され、利休のテンションが3上がりました。




その後、利休から茶菓子の施しがあります。

テンション値の数だけ茶菓子カードを(本当は裏向きで)受け取ります。


余った茶菓子カードは隣の人へ渡し、そのプレイヤーも一枚選び獲得し、




また次の人へ。

これをカードがなくなるまで続けます。



茶菓子カードが尽きたら、次のラウンドが始まります。



今回は一等級茶器が献上されました。


こうして春夏秋冬、4ラウンドを行います。




利休に4つの茶器が献上されました。

合計値は17です。




勝利判定も少し変わっています。

利休のテンションと、各プレイヤーが自分のものとした茶菓子の合計値を比べ、茶菓子の額が利休のテンション未満であれば「わびさびを理解していた」ということで、勝ちから身を引きます。



このプレイヤーの茶菓子の合計値は16

勝ちから身を引きます。


利休のテンションより茶菓子の額が上回っているプレイヤーのうち、最も茶菓子の額が低いプレイヤーは「利休のわびさびを理解していた」ということで勝者となります。



この場合、全員が利休のテンションを上回っていますが、右のプレイヤーが最も低い額なので、勝利です。


ほどよいテンションと金額に調節していくような可能性の模索が楽しい、読み合いのゲームです。見た目のユニークさも相まって不思議な雰囲気があります。




みなさんにもありますか?茶の心。